コタンクルカムイのまったり生活2
野山の散策、小さな旅行、テニス遊びなど、札幌生活を不定期に掲載(goo blogの「コタンクルカムイのまったり生活から」引っ越してきました)
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さんてんいちいち
あれから一年が経ちました。
もう、というのか、やっと、というのか・・・。
政界、官界の意思決定の遅さにはあきれてしまいます。
もとはといえば危機管理体制が全くといってよいほどなされていなかったことにあるのではないでしょうか。
何が起きたときにはどのような対応をとるか、想定していなかったことが起きたときにはまず緊急措置としてどうするかという思想が用意されていなかった。
震災に限ったことではないのです。経済でも軍事でもことが起きてからの泥縄式の対応では間に合わない。

1
降り積もった雪も固く引き締まっているようで、雪中サッカーもやりやすそう。

2
野球部のグランドも内野に融雪剤が撒かれました。
春は少しずつ近づいています。
終わりとはじまり
「十字軍物語」(全三巻)をやっと読み終えた。
十字軍の開始から崩壊までの物語なので、第一次から第八次十字軍の動静と盛衰が中心であることは当然。
ただ、それ以後の世界に与えた影響については物足りない記述。別の作品で述べられているのかもしれないが。
それにしてもこの時代のローマ法王などヨーロッパの支配階級の身勝手なこと!

次はいよいよ<帝国>に取りかかるが、500ページを超えるので気を引き締めて読了に向かおう。

今日は東京大空襲の日(正確には10日未明)。そして11日は東北大震災発生の日。11日を「復活の日」と考えることにします。
岩見沢辺りは例年にない大雪でした。
札幌は逆に少なめの雪でした。そんなに離れた場所ではないのですが、気流の関係でしょうかずいぶん違うものです。

今日は確定申告の提出に行ってきました。申告の必要もないほどの低所得ですが、少しでも取り返せるのであればといぢましい努力です。医療費も一割負担なので、数年前に比べれば控除されるかどうかぎりぎりです。
雀の涙ほどの還付がありました。洗濯機の小さな修理代くらいにはなりそうです。

行き帰りには大した量ではないですが、みぞれともつかず、雨ともつかずという天からの落とし物がありました。夜になってからはすっかり雨になりました。今年初めての雨です。一気に雪解けが進むでしょうが、春はまだまだでしょう。
福島辺りでは福寿草が花を開いているそうです。
札幌ではもうひと月ほど後になるでしょう。開花すると春です。待ち遠しいな~~。

潔癖過ぎも考えもの
3月3日の毎日新聞の記事を転載します。
 「福島県からの避難者が東京電力福島第1原発事故による風評被害を受けたとして、甲府地方法務局に救済を申し立てていたことが分かった。福島から避難してきたことを理由に、人権を侵害されていた。同法務局が2日発表した。
 同法務局によると、申し立てた避難者は、自分の子供が住宅近くの公園で遊ぶのを自粛するように、近隣住民から言われた。更に、保育園に子供の入園を希望したところ、原発に対する不安の声が他の保護者から出た場合に保育園として対応できないことなどを理由に、入園を拒否されたという。
 同法務局は、避難者が相手への接触・調査を希望せず、地域への啓発を強く希望したことから、風評に基づく偏見や差別をしないよう呼びかけるポスターを掲示。また、自治体広報紙への広告掲載や自治会でリーフレットの回覧を依頼するなどの啓発も実施した。」

かつて「原子力潜水艦の乗組員はすぐわかる。暗闇で光るから。」というブラックジョークがありましたが、上の記事の中身はジョークではなく、あまりにも悲しいできごとです。どのように解決されるのでしょう。
近頃の日本の社会は種々の不寛容が目立つように思います。清潔好きが行き過ぎて無菌こそ究極だと信じたり、完全でなければ許せないと過度の要求を求めたり、何でも一番じゃないととかえって力を分散したり・・・。。
もう少し寛容な心を持ちたいものです。
十字軍と<帝国>
冬に入ってから塩野七生の「十字軍物語」を読んでいる。
ローマ帝国を多神教から一神教に籠絡した後のキリスト教世界はイスラム世界と接触することになる。
一神教同士の対峙の始まりだ。同時にギリシャ文明の一部がイスラム社会から中世キリスト教社会に伝播するきっかけともなった時期。
これまであまり学ぶ機会のなかった時代のことなのでとりあえずはここからと読み始めたが寝る前の数十分の読書なので進度は遅い。でももう少しで読了する。

次に控えているのはアントニオ・ネグリとマイケル・ハート共著の「<帝国>」。
常に仮想敵を欲する某国は、イデオロギー対立の時代からソ連崩壊と時をあまり置かず、イスラム社会を次の対立相手とし、三種の一神教内の対立とイスラム圏の宗派内対立まであおるパンドラの箱をあけてしまった。
その間に金の亡者たちが新自由主義経済あるいはグローバル経済の美名のもとに国なんて知らねーよとばかりのやりたい放題。民主主義というのは時間のかかるもの。
自己保存型の議員ばかりではグローバルな金の亡者には対抗できない。
「<帝国>」から視点を変えた考えを見てみようと思います。
500ページを超えるので雪解けまでに読みきれるかな? 読み切った頃には初めの方を忘れていそう。
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